【化学の偏差値が50以下の人向け】意識するだけで、スピーディに内容理解を進められる教科書の使い方

 

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こんにちは、かなはです!

 

 

今回は、

 

意識するだけで、

スピーディに化学の内容理解を

進められる、

 

教科書の正しい使い方

 

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「教科書って膨大な量があるから、

どうやって勉強に

取り入れていいかわからない・・・

 

「教科書は全ての基礎だけど、

どうやって使っていけば

いいのかわからない・・・

 

ということで悩んでいたら、

次の方法を試してみてください。

すごく効果があります。

 

 



2週間後には、

教科書をしっかり活用して、

 

内容理解がかなりスピーディに

進んでいることでしょう。

 

 

 

本当に効果があるの?

と不安に思うかもしれませんが、

 

私も実際に、

 

次の方法を試すことで、

爆速で教科書の内容を理解し

問題演習に時間を割くことができたことで、

偏差値が10以上上がりました。

 

 

 

しかし私もずっと、

教科書の活用法で悩んでいました。

 



化学の勉強手順は、

 

内容理解(教科書)

 ↓

問題演習(問題集)

 

が鉄則です。

 

つまり、

教科書の内容理解は

避けて通れない手順なのです。

 

しかし、私は、

 

「教科書の内容を完璧に覚えるぞ」

ガッツリ牛歩で読み進めていくと、

 

膨大な時間がかかり、

全然進みませんでした。

 

かといって、

 

あまりにもさっくり流すと、

内容が全く把握できておらず、

 

問題演習の段階で、

全く歯が立たない

という事態に陥ってしまいました。

 

そんな状況を打開するために取った方法・・・

 

 

60%の力で、さっくり何周も読み、問題を解くこと。

これだけです。

 

100%の長時間で、濃い1回ではなく、

10%の短時間で、薄い1回でもなく、

 

60%の中時間で、程よい複数回です。

 

 

教科書を1回で理解できる人はほとんどいません。

 

もしできたら、

誰もが勉強ができる

世界線にいることになります。

 

なので、

 

まずは、

理解しようとはしつつ、

分からないところは一旦流しつつ、

1周してみてください。

 

これが60%のラインです。

 



2周目は、

 

図や写真を見て、

さっくり理解してください。

 

図や写真などの視覚情報を入れることは、

記憶の定着につながります。

 

 

その後に、

教科書に書いてある問題を、

教科書の本文を見ながらでいいので、

解いてみてください。

 

ここまでくれば、

おおよそ教科書の内容は

入ってきているので、

 

この後にもう1周読みます。

 

今回は、

「60%の力で、

さっくり何周も読み、

問題を解くこと」

 

が教科書の使い方のポイントになります。

 

「教科書を読み、

図を確認し、

超基礎問題を解き、

もう一度教科書を読む」

 

という手順です。

 

 

まずは、

 

教科書の本文を1ページでいいので、

60%の力で読み進めてみてくださいね!

 

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