【家で動画ばかり見ている人必見】京大生に聞いた、勉強し続けることができるようになる心の持ち方
こんにちは、かなはです！
今回は、
京大生に聞いた、
勉強し続けることが
できるようになる方法
についてお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「受験勉強をしていると、
心が折れそうになって、
自分に甘えてしまいそうになる・・・」
ということで悩んでいたら、
次のことを身につけてみてください。
すぐにでも、
目をギラギラさせて、
勉強に対する底力が
芽生えてくることでしょう。
本当に効果があるの？
と不安に思うかもしれませんが、
私も実際に、
次のことを聞いて、
実践してみた結果、
受験終了まで、
ノンストップで勉強し続ける
ことができました。
しかし私もずっと、
受験期のやる気保持に
悩んでいました。
私は受験期に、
成績が合格ラインに
届いていないのにも関わらず、
「勉強したくないぁ・・・」
「動画見たいなぁ・・・」
と自分に甘えて勉強せずに、
１日を無駄にした・・・
なんてことがよくありました。
勉強しなければならないのに、
できない自分に嫌気がさし、
周りで頑張って勉強している友人を見て、
もっと自己肯定感が下がる・・・
「どうしたら、
自分に甘えずに勉強し続けること
ができるだろう・・・」
と常々思っていました。
そんな状況を打開するために実際に取った方法・・・
「自分を下に落とさない」
というプライドを持つこと
これだけです。
これが、
当たり前のように、
平日８時間勉強し続け、
塾や予備校に一切通わずに、
京都大学に現役合格した友人に聞いた、
最大の心の持ち方です。
どういうことかというと、
彼女は、
「受験で落ちて、
周りから下に見られたくない、
周りよりも自分を落としたくない」
という気持ちだけで
踏ん張れたと言います。
この話を、
友人はすごく言いにくそうにしていました。
「性格が悪いと思われそうだ」
と思ったらしいです。
しかし、
これが人間の素直な本心、
偽らない貪欲な精神ではないでしょうか？
逆に学歴で差別化された社会でないと、
偏差値の高い大学にいこう！
とはならないですよね。
正直、
学歴は自己顕示欲や、
エゴの塊だと思います。
「学歴」というのは、
言葉の意味を調べてみると、
「社会的威信によって形成された
学校序列を考慮した学校教育の経歴」
らしいです。
簡単に言うと、
「大学のレベルによって、
人や社会からの信用が変わる！」
ということです。
なので、
「人から下に見られたくない」
という気持ちで頑張ることは、
決して悪いことではないですし、
むしろ根底にある本心なのですから、
何よりも頑張れるきっかけになります。
いかがでしょうか？
頭のいい人は、
ほとんど全員がこのプライドを
持っていますし、
負けず嫌いです。
そういうプライドが嫌いな人も
いるかもしれませんが、
自分を鼓舞し、
勉強のモチベーションを上げるための
スパイスになることは間違いありません。
私の場合は、
「受験で落ちて、同級生から
「あの子浪人してるらしいよ」
と言われたくない」
という気持ちを強く持つようにしました。
まずは
綺麗事を抜きにした、
「絶対にこうなりたくない！！」を、
自分の中で探してみてくださいね！
すると、
勉強をサボるという選択肢は、
当然のようになくなります。
