【偏差値50以下の人向け】知るだけで点数の差がつく、勉強ができる人とできない人の違い
こんにちは、かなはです！
今回は、
正しい勉強法で点数が上がり、
難関大に合格する人と、
間違った勉強法で点数が上がらず、
志望大学に落ちる人との違い
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「自分の勉強方針に
不安を感じる・・・」
「点数が上がらないけど、
何が間違っているのか
わからない・・・」
ということで悩んでいたら、
次の方法を試してみてください。
すごく効果があります。
もしも間違った勉強を
気づかずに続けてしまった場合、
膨大な時間を無駄にし、
志望大学に落ち、
周りからの反応に耐えきれず、
劣等感に苛まれることでしょう。
しかし、
もしも今間違いに気づき、
勉強法を正すことができれば、
受験結果を
良い方向に大きく変えることが
できるでしょう。
本当に効果があるの？
と不安に思うかもしれませんが、
私も実際に、
早めに間違いに気づくことで、
時間を無駄にすることなく、
第一志望の国立大学に
合格することができました。
しかし私もずっと、
勉強ができる人と、
自分との違いについて悩んでいました。
私は受験のために、
がむしゃらに勉強していました。
周りの人と同じくらい、
勉強しているのにも関わらず、
周りと点数が開いていき、
クラスで最底辺を
争うようになりました。
「勉強しているのに、
結果が追いつかない・・・」
「周りの人と
何が違うんだろう・・・」
と常々思っていました。
そんな状況を打開するために取った方法・・・
勉強のアクセントを付ける場所を変える
これだけです。
どういうことかというと、
勉強できない人ほど、
インプットに異様に
時間をかけています。
とにかく頭に入れようと、
頑張りがちです。
勉強ができる人は、
インプットはすごく軽く、
さらっと行い、
とにかくゴリゴリに、
アウトプットに
全力投球しています。
つまり、
↓勉強できない人
インプット アウトプット
↓勉強できる人
インプット アウトプット
という風に、
強弱のアクセントをつける場所が、
正反対になっています。
なぜ、
アウトプットに力をいれるべきか
というと、
人間の脳は、
使わない記憶は消去するように
できているからです。
アウトプットを重視しないと、
勉強しても定着せず、
すごく効率が悪くなります。
私も実際に、
点数が低いときは、
教科書の最初の方だけ
異様に覚えていましたし、
教科書を読んで覚える勉強だけして、
その日を終えていました。
しかし、
インプットはほどほどに、
とにかく問題演習を
行うようになったら、
インプットのときに
頭に入らなかった内容も、
色濃く残るようになり、
クラスでも順位を
大きく上げることができました。
今回は、
勉強ができる人とできない人の違い
について紹介しました。
まずは、
インプットに時間をかけることを
やめてみましょう。
