【初学者向け】3つのことを覚えるだけで基礎が固まる、有機化学の覚えるべき内容

7b9mf.hp.peraichi.com

 

 

こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

有機化学

覚えるべき知識を、

 

簡単にまとめる方法

 

をお伝えしますね。

 

まず、まだ習っていない人も

いると思うので、

 

有機化学について説明しますね。

 

有機化学とは、

化学の3分野である「理論・無機・有機」のうちの1つです。 

 

例えば、「有機野菜」という言葉を

耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

有機化学は、

 

炭素を中心とした学問で、

色々な分子の形(構造)を学ぶ学問です。

 

よくわからなくても、

勉強していけばすぐにわかるので、

心配無用です!

 

ただし、少し問題があって、

この有機化学は、

 

覚えることが多く、

挫折する人が多い

 

のが現状です。

なので、

もし、今あなたが、

 

有機化学

覚えることが多くてきつい・・・」

 

「何を覚えたらいいの・・・?」

 

ということで悩んでいたら、

次の勉強方法を試してみてください!

 

すごく効果があります。

 

 

2週間後には、

有機化学の暗記項目を

覚えることが

できていることでしょう。

 

本当に効果があるの?

と不安に思うかもしれませんが、

 

私も実際に、

 

次の方法を試すことで、

有機化学の基礎内容を

完璧に覚えることができました。

 

 

しかし私もずっと、

有機化学の暗記する内容

について悩んでいました。

 

 

有機化学は、

覚えるべきことが

本当にたくさんあります。

 

何を

覚えたらいいのだろう・・・」

 

と常々思っていました。

 

 

有機化学何を覚えるか

 

実際、有機化学の暗記で

何を覚えるべきかというと、

 

 命名

 ②官能基

 ③系統図

の3つを覚えてしまえばOKです。

 

頑張れば、

1日で頭に入れることができます。

 

では、それぞれ見ていきましょう。

命名

 

有機化学では、

 

分子の名前の付け方に、

法則があります。

 

教科書に命名法が載っているので、

まずは名前の付け方を覚えましょう。

 



②官能基

 

次に官能基とは、

その化合物の特徴を決める原子団のことです。

 

簡単に言うと、

 

分子の中に、

この記号が見えたら、

この性質を示す!

 

というものです。

 

例えば、どんな形でも、

 

分子の中に、

OHというものが見えたら、

アルコール!

 

という感じです。

 

まだ何のことかわからない人、

大丈夫です。

 

官能基は

9種類しかありません。

 

この官能基を覚えるだけで、

他の人と差をつけることができます

 

教科書に載っているので、

必ず覚えるようにしてくださいね!

 



③系統図

最後に、系統図を覚えます。

 

教科書の章末や巻末に、

蜘蛛の巣のような、

 

「反応系統図」

というものが必ずあります。

 

↓もっとたくさんありますが、こんな感じです。

探してみてください。

 

見つけた人は、

「げっ」と思ったかもしれません。

 

ただ、これだけ書けるようになれば、

ほぼ完璧になります。

 

これを、自分で全部書けるようになれば、

かなり大丈夫です。

 

最初は全然書けないと

思うんですけど、

 

10回以上書いてみましょう。

 

ここは、

全部書けるようになるまで、

何回も何回も

書きましょう。

 

めちゃくちゃ大事です。

 

 

今回のまとめとして、

 

 命名

 ②官能基

 ③系統図

 

この3つを暗記しましょう。

 

勉強を始めてみないと、

何のことかわからないと思います。

 

まずは教科書の構造式を1つ、

紙に書いてみてください!

 

その1歩から変わってきます!

 

7b9mf.hp.peraichi.com