【受験生必見】合格までの化学の年間計画の立て方

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

受験で最大の効果を

出すための、

 

化学の年間計画の立て方

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「どの時期にどの勉強を

したらいいのかわからない・・・」

 

「闇雲に勉強するのは不安・・・」

 

ということで悩んでいたら、

次の方法を試してみてください。

 

 

安心して勉強を進めることが

できるようになり、

 

モチベーションが

向上していることでしょう。

 

 

 

 

本当にこれでいいのかな、

と不安に思うかもしれませんが、

 

私は実際に、

この計画通りに

進めることで、

 

国立大学に

合格することができました。

 

 

しかし私もずっと、

計画の立て方に悩んでいました。

 

 

 

いざ受験に向けて、

 

「化学の勉強をしよう!」

と意気込んだものの、

 

「いつ、何を勉強すればいいんだ?」

 

と疑問に思いました。

 

 

しかし、計画を立てずに、

とりあえず初めから順番に、

 

行き当たりばったりで

勉強してしまいました。

 

すると、

1つのことに膨大な時間を

使っていることに気づき、

 

「このままでは間に合わない」

と思うようになりました。

 

 

私に欠けていたのは、年間計画でした

 



受験生は、

1日1日に何をするかで、

運命が決まります。

 

闇雲に勉強するよりも、

作戦を立てて勉強した方が、

 

取りこぼしがなく、

全ての内容に触れることができますし、

 

十分な練習量を

確保することができます。

 

では、

 

「具体的に、

どんな計画を立てればいいの?」

 

と疑問に思うかと思います。


その前に、

 

ほとんど化学について

わかっていないという人のために、

 

化学の分野について

確認しておきましょう。

 

高校化学は、

およそ3つの分野に分けることができます。

 

理論化学・・・現象や原理、計算(化学の基礎となるもの)

無機化学・・・(炭素を除く)各元素、分子の性質や製法(1つずつの原子に注目)

有機化学・・・炭素に着目した学問(炭素に着目)

 

有機化学については、

 

炭素だけで1つの分野ができるほど、

炭素というものは、

莫大な数の分子を形成することができます。

 

 

実際に勉強していくと、

 

それぞれの分野のなんたるか

ということはわかってくるので、

 

化学には3つの分野がある

 

ということだけ覚えておいてください。

 

実際の計画の立て方とは・・・

 

(高校3年生):目安

《7月まで》

・理論化学の基礎問題を固める。

無機化学の内容を暗記する。

 

《9月まで》

・資料集・教科書で有機化学までの全体の知識を固める。

・学校の問題集を完成させる。

 

《9〜11月》

・志望校の二次試験対策

 

《12月》

・共通テストの過去問

・二次試験対策の過去問

 

 

 

基礎知識固めは、

早ければ早いほど

良いです。

 

目安に間に合うように

計画を立てていくと、

 

受験合格に近づいていきます。

 

 

まずは、

目安を参考に、

計画を立ててみてください!

 

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