【勉強方法に悩んでいる人向け】化学の正しい勉強方法

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

大学受験における

 

化学の正しい勉強法

 

をお伝えしますね。

 

 

もしあなたが今、

化学において、

 

「漠然と化学の勉強をしているけど、

本当にこれでいいのか

わからない・・・」

 

「模試の結果がいまいち

上がらない・・・」

 

ということで困っていたら、

次の方法を試してみてください!

効果があります。

 

 

3ヶ月後には、

標準的なレベルの化学の

点数が伸びていることでしょう。

 

 

本当に成果が出るのか、

と思うかもしれませんが、

 

私自身、

共通テストレベルの問題は、

 

勉強法を意識するだけで、

点数が伸びました。

 

 

難関大を受験するにしても、

 

基本をおさえておかないと、

ほとんど解くことができません。

 

「難しい問題に

全く太刀打ちできない・・・」

という人もおすすめです。

 

 

しかし、私も闇雲に

全部暗記しようとして、

挫折したことがありました。

 

 

「よし、化学を完璧にするために、

教科書を隅から隅まで暗記するぞ!

その後に、問題演習だ!」

 

と意気込んで、

勉強しようとしたことがあります。

 

そのときは、

文字の並びを

頭に入れることに疲れ、

挫折しました。



しかも、

よく読んで問題演習を行うため、

解けはするのですが、

 

とんでもなく時間が

かかっていましたし、

解ける問題に

偏りができていました。

 

それに力を入れても

忘れてしまうのです。

 

 

頑張っても点数に結びつかず、

 

「この勉強法は間違っている、

正しい勉強法を知りたい!」

 

と常々思っていました。

 



化学は独特な教科

 

化学というのは、

社会と数学を

混ぜたような教科です。

 

社会のように、

基礎知識の暗記をして、

 

さらにそれと組み合わせて、

数学のように

計算していく問題があります。

 

 

 

内容も膨大なため、

 

要点を端的に捉え、

暗記と演習をバランスよく

行う必要があります。

 

化学という学問の性質は分かりましたが、

 

「どのように勉強したら

良いのだろう」

 

という疑問は消えませんでした。

 

 

この状態を打開するために私が取った勉強方法・・・

 

 

①項目と期間を決めて、

端的に資料集の内容を

頭に入れる。

 

②資料集で覚えた内容を、

説明しながら、

白紙に図を用いて書いていく。

 

問題集で

用語確認、計算問題などの

基本問題を解く。

 



化学の勉強において、

資料集は蔑ろにされがちですが、

 

資料集は、

 

教科書の内容を

きちんと網羅し、

 

内容を簡潔に、

視覚的に図や写真でわかりやすく

 

表記してあります。

原理を理解したり、

それを暗記したりするには、

 

文字よりも、

写真や図を見た方が

 

頭に残りやすいと言われています。

 

教科書よりも、

資料集で勉強することを

おすすめします。

 

 

頭に入れたら、

 

中学生でもわかるように

説明ができるまで、

 

理解を深めてください。

 

理解ができるまで、

 

先生や友人に徹底的に

質問してください。

 

 

 

まずは、

 

見開き1ページ分の

 

資料集の内容を覚えて、

紙に説明を書いてみてください!

 

その後に問題を解いてみてくださいね!

 

 

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【無機化学の暗記が苦痛な人向け】無機化学の知識を身につける勉強方法

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

資料集と学校の問題集、

センター試験の過去問、

の3つを用いるだけで、

 

無機化学の知識を

身につける方法

 

をお伝えしますね。

 

 

もしあなたが今、

化学において、

 

無機化学が覚えることが

多すぎて無理・・・」

 

無機化学ばかりに

時間を使っていられない・・・」

 

ということで困っていたら、

次の方法を試してみてください!

効果があります。

 

 

1ヶ月後には、

共通テストレベルなら、

無機化学のほぼ全ての問題を解くことが

できていることでしょう。

 

 

本当に成果が出るのか、

と思うかもしれませんが、

 

私自身、

アウトプットを重視することで、

点数の上がるスピードが

上がりました。

 

 

しかし、私も闇雲に

全部暗記しようとして、

挫折したことがありました。

 

 

「よし、無機化学を完璧にするぞ!」

と意気込んで、

反応式を全て

暗記しようとしたのですが、

 

覚えたことを

秒で忘れてしまいました。

しかも、テストに出る問題は

 

「どっかで見たことあるなぁ・・・」

 

と思うだけで、

ほとんど解くことが

できませんでした。

 

 

頑張っても点数に結びつかず、

 

無機化学で点数を取れる人は

何をしているんだろう?」

 

と常々思っていました。



無機化学はアウトプット

 

無機化学の勉強で、

 

教科書を眺めたり、

ノートをまとめたりしても、

身に付くことはほとんどありません

 

時間の無駄です。

 

 

とにかくアウトプットを

行うことが大切です。

 

見たことあるのに、

なぜか解けないという人は、

 

インプットしか

していないということです。

 

 

入れた知識を出す練習をして初めて、

点数に結びつくのです。

 

 

 

覚えて問題演習をしても、

 

問題が解けないし、

問題が解けてもすぐに忘れてしまう・・・

 

なんて悩みを持っている人も

いると思います。

 

私も、

インプットをしてアウトプットを

するという当たり前のことを

していたのに、

 

少し経つと、

綺麗さっぱり消えていました。

 

 

この状態を打開するために私が取った方法・・・

 

 

①項目と期間を決めて、

徹底的に資料集の内容を

頭に入れる。

(紙に書く)

 

問題集

用語確認などの

基本問題を解く。

 

センター過去問の

無機化学の範囲で、

勉強している範囲だけを

徹底的に解く。

(最低10回分)

 

④やり直しのときに、

資料集で予備知識を

固めていく。

 



モチベーションが上がらない

可能性もありますが、

 

いきなり問題を解いて、

やり直しのときに、

毎回知識を補強していく

 

という方法もあります。

 

 

 

最初は全然解けずに、

辛い思いをする

可能性がありますが、

 

何周もして、

他の模試の問題など

数をこなすことで、

 

教科書を眺めるよりも、

強く記憶を定着させること

ができます。

 

 

しかし、

 

問題演習だけだと、

抜け漏れが出てくる可能性

 

があります。

 

 

そのため、

資料集で全範囲確認する

という作業は

必ず必要になります。

 

 

ポイントは、

 

とにかく似た問題を

続けて解き続けることです。

 

時間がある高校3年生の夏までに、

1ヶ月程度で完成させること

 

がベストです。

 

 

私はこの勉強法を実践することで、

 

無機化学の知識問題は、

いつもほぼ満点を

取ることができていました。

 

 

とにかく暗記し続けることが

苦痛な人は、

 

似た問題をたくさん

解いてみてください。

 

センター試験

無機化学の問題は多くても

5問程度なので、

さくさく進めることができると思います。

 

 

まずは、

 

解けなくても良いので、

無機化学の問題を実際に解いて、

 

やり直しをしてみてください!

 

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【大学受験化学】化学のおさえるべき重要な項目

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

重要度の高いものに

力を入れて勉強することで、

 

より早く、

化学の点数に結びつきやすくする方法

 

をお伝えしますね。

 



もしあなたが今、

化学において、

 

「どこが重要なのかわからず、

どこを覚えたらいいのかわからない・・・」

 

「覚えることがいっぱいで、

ゴールが見えない・・・」

 

ということで困っていたら、

次の方法を試してみてください!

効果があります。

 

 

1週間後には、

自信を持って

勉強を進めることができ、

 

3ヶ月後には、

模試の点数が

伸びていることでしょう。

 

 

本当に成果が出るのか、

と思うかもしれませんが、

 

私自身、

重要な点を意識することで、

点数の上がるスピードが

上がりました。

 

 

しかし、私も闇雲に

全部暗記しようとして、

挫折したことがありました。

 

 

「よし、化学を極めてやるぞ!」

と意気込んで、

隅から隅まで

暗記しようとしたのですが、

 

膨大な量に嫌気がさし、

3ページで挫折してしまいました。

しかも、覚えた内容は、

 

テストで問われることが一切なく、

点数に結びつきませんでした。

 

頑張っても点数に結びつかず、

 

「どうすれば心が折れずに、

直接点数に結びつくかな?」

 

と常々思っていました。



私に欠けていたのは、メリハリでした。

 

例えば共通テストや

過去のセンター試験では、

 

出題される内容について、

傾向がほとんど変わっていません。

 

つまり、

 

出題されやすい内容や、

項目からおさえていけば、

点数に結びつきやすくなる

 

ということです。

 

要点だけ押さえていくことは、

取りこぼした感じがして、

不安になるかもしれませんが、

 

時間が限られている受験生は、

点数に結びつく内容を

確実におさえて軸を作り、

 

その後に、

その周りを補強していくことが大切

になります。

 

 

私はそもそも

その軸ができていなかったがために、

点数が取れなかったのです。

 

 

この状態を打開するために私が取った方法・・・

 

 

 

次にまとめた内容から重点的に勉強していきました。

 

 <理論化学>(最低限)

 

周期表に基づいた元素の名前、性質、分類などの基礎知識 

 

・モル・単位変換の計算の仕方 (mol・L・個など)

 

・ 原理・化学反応の理解 (酸化還元反応・状態変化・化学平衡など)

 

 

 <無機化学

 

イオン化傾向とイオン分析

 

・色(水溶液、炎色反応、酸化還元)

 

・ 有名な製法

 

・気体の発生と捕集、乾燥剤

 

 <有機化学

 

・構造体の書き方

 

命名法と官能基を覚える

 

・構造決定

 

・高分子を暗記 

 

 

①各項目の内容を資料集で理解、暗記

②問題集で基礎問題を解く。

 

それぞれの項目で、

①、②を繰り返し、

1つずつ潰していきます。

 

完璧にならなくても、

全て点数に直結する内容です。

 

上の項目の内容が全て

できていない段階で、

 

1つの内容を細かく勉強して

時間をかけるよりも、

要点をおさえた方が、

点数に直結します。

 

 

今回は、

化学における

重要な項目について確認しました。

 

まずは実際に、

理論化学の元素記号と性質から

勉強してみてください。

 

化学で点数が取れない人の大半は、

ここをなあなあにしている

と言われています。

 

甘く見ずに、

各元素について覚えているか、

資料集で確認してみてくださいね!

 

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【化学の勉強計画】他の科目とのバランスを考えた勉強計画の立て方

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

1週間に1回、20分

スケジュールを立てるだけで、

 

効率良く化学の勉強が

できるようになる勉強計画の立て方

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、あなたが今、

 

「化学の成績を伸ばしたいけど、

英語や数学の勉強も大切で、

いつ化学の勉強をしたら良いかわからない・・・」

 

「どれくらいの頻度で

化学の勉強をすれば良いのかわからない・・・」

 

このようなことで困っていたら、

この方法を試してみてください!

効果があります。

 

 

2週間後には、

効率的に化学の勉強ができるようになり、

 

1ヶ月後には、

他の教科とのバランスを取りながら、

化学の学習スピードが上がっている

ことでしょう。

 

 

 

1ヶ月でここまで成果が出るのか、

と思うかもしれませんが、

 

私も実践したその日から、

勉強の効率を上げることができました。

 

 

「もっと早くからやっておけばよかった」

という感覚です。

 

しかし私も、

間違った計画の立て方をして、

成績が伸び悩んだことがあります。

 



私は以前、

 

教科の感覚がなくならないように

「毎日全教科触れよう!」

と意気込んで勉強していたことがあります。

 

英語のリスニングは日を空けると

全然わからなくなるし、

 

単語の暗記は毎日触れないと定着しない

と考えていたからです。

 

ここまでは確かに正しい勉強法でした。

 

 

しかし私が間違えていたのは、

他の古典や地理、物理や数学など

全ての教科を毎日網羅しようとしていたことです。

 

この勉強の進め方では、

 

毎日全部少しずつしか進まないし、

 

他の教科の参考書を

何回も開くのに時間がかかるし、

 

集中力がその度に切れて、

気持ちを入れ直すのに時間がかかるし・・・

 

と、全ての教科が中途半端になってしまい、

とても効率が悪いものでした。

 

模試の結果も、

全部微妙で中途半端、

なんてことになっていました。

 

 

この勉強法で膨大な時間をかければ、

このまま少しずつ成績が伸びていくかもしれませんが、

少ない高校生活の中では、

確実に間に合いませんし、効率が悪いです。

 

 

やることがたくさんある中で、

 

「毎日どの教科に、

どれくらい費やせばいいのだろう??」

 

と常々思っていました。

 

 

私に欠けていたのは、優先順位の付け方でした。

 

 

優先順位をつけないと、

成績の伸び率が

大きく低下します。

 

 

できれば最短距離で

成績を伸ばしていきたいですよね。

 

 

そこで私が実践した計画の立て方・・・

 

 

優先順位の立て方として、

次の2つが重要になります。

 

 

⑴まず、勉強時間の配分として、

 

「2次試験で必要になる科目」

を中心に勉強していくようにしてください。

 

理系であれば、1日に

 

数学 2〜3時間

英語 1〜2時間

理科(化学) 1〜2時間

 

の配分の仕方がオススメです。

 

 

 

⑵次に内容に関して

 

膨大な勉強が必要になる

受験勉強では、

 

①確実に固めなければならない

優先度の非常に高いもの

 

②やった方が点数が伸びる

補足で埋めていきたいもの

 

③時間があればやっておいて

安心したいもの

 

に分けて、

①から取り組んでいくことが重要になります。

 

例えば

①は英単語を覚える、

数学の解法を覚える、

化学の原理を理解し、基本問題を解く、など

 

②は英語の長文読解の分析を行う、

数学の発展問題を解く、

化学の発展問題を解く、など

 

③は英文を音読する、

数学の学校では習わない公式を覚えて、

時間短縮に努める、

化学の色々な大学の過去問を解く、など

 

になります。

 

 

数学・英語で優先度の

高いものから勉強していき、

その隙間に化学の勉強を

差し込んでいくイメージです。

 

 

 

以上の2つを組み合わせて、

具体的に計画を立ててみると、

 

例)

 

月曜日:

数学(3時間)

 ・1単元の参考書の問題をとことん解く。

 

英語(2時間)

 ・英単語100個覚える

 ・英熟語を20個覚える

 

化学(1時間)

 ・1単元分の原理の理解、基本問題を解く。

 

 

例を参考にして、

1週間ごとに計画を立ててみましょう。

 

計画通りに進まないことが

ほとんどだと思うので、

1週間ごとに計画を練り直していくことが

大切になります。

 

他の科目が蔑ろにならないように、

化学の勉強を行なっていきましょう!

 

 

まずは今日・明日の勉強計画を立ててみてくださいね!

 

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【全く解けない人向け】理論化学の問題が解けるようになる勉強法

 

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こんにちは、かなはです!

 

 

今回は、

 

学校で使っている教材を用いるだけで、

 

全く解けない人が

理論化学の問題が解けるようになる勉強方法

 

をお伝えしますね。

 

 

まず、高校の化学は、簡単に言うと

 

理論化学・・・現象や原理、計算

無機化学・・・(炭素を除く)各元素、分子の性質や製法

有機化学・・・炭素に着目した学問

 

の3分野に分けることができます。

 

まず「化学の勉強を始めよう!」と思ったときには

全ての基礎となる理論化学から

勉強を進めていくことになります。

 

今回はこの最初の理論化学の勉強法について

お話していきますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「理論化学の問題が

全く解けない・・・」

 

「化学の勉強を始めたいけど

 何から始めていいかわからない・・・」

 

ということで困っていたら

この方法を試して欲しいです!

すごく効果があります。

 

 

1ヶ月後には

1問ずつ着実に解ける化学の問題が増えていき、

 

3ヶ月後には

問題を解くための基礎が固まり、

基本問題を解くことができるように

なっていることでしょう。

 

 

3ヶ月で本当に成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身もこの期間で

勉強法をマスターし、

究極的に解けなかった化学の問題が

かなり解けるようになりました。

 

「本当にできるんだ」と

うれしく思いました。

 

 

 

しかし私も、化学の問題が

全く解けなかったことがありました。

 

 

問題と向き合っても

何を問われているのかわからず、

右も左もわからないまま

とにかく問題を解いていました。

 

何もわかっていないから、

何回解いても、

問題が解けるようになることは

ありませんでした。

 

 

このままでは、

時間をかけていても

意味がない・・・

 

「一体どうすれば理論化学の

問題が解けるようになるんだ???」

 

と常々思っていました。

 

 

私に欠けていたのは

もちろん基礎固めでした。

 

 

誰もが

「基礎ができていなければ、

問題が解けないのは当たり前だ」

と言うと思います。

 

 

しかし、この当たり前ができていれば、

化学の成績に悩んで、

この記事に辿り着くことはなかったと思います。

 

 

何事においても基礎が大切であることは

皆さんが知っていることだと思いますが、

では化学において基礎が必要な理由は

なんでしょうか。

 

 

基礎を固めずに暗記だけで乗り切ろうとした場合、

伸びても5割〜6割の点数しか取ることができません。

 

なぜなら、基礎固めをせずに

解法を覚えたとしても、

少し問題が変わっただけで、

急に問題を解くことができなくなるからです。

 

すでに勉強を始めていて、

問題がなかなか解けない人は、

「問題が変わると解けない!」

という悩みを持っているのではないでしょうか。

 

 

つまり、

 

基礎固めができていないと、

絶対に応用ができないのです。

 

そして、このままでは

化学の点数を上げることは

確実ににできません。

 

 

私もこの基礎があやふやだったために、

問題が解けませんでした。

 

 

この状況を打開するために私が取った方法・・・

 



基礎を固めるために、

以下のようなことをしました。

 

①学校で使っている資料集を用いて、

視覚的に現象を理解する。←軽くインプット

 

②意味がわからなかったら、

意味がわかるまで先生につきまとう。←究極インプット

 

③理解したことを

頭の中で人に説明しながら、

白紙の紙に図を用いて書いていく。←アウトプット

 

④学校で使っている参考書で

基本問題を解いていく。←アウトプット

 

 

この方法でほんとうにいいのかな、

と思うと思いますが、

 

「一回やった内容は、

もう二度と触れてやるもんか」

 

という鬼の形相で勉強すれば、

私はこれだけで基本問題は

確実に解けるようになりました。

 

 

受験になると、

「学校の参考書でいいのかな」

と急に不安になると思いますが、

基礎固めは学校の教材で本当に十分です。

 

むしろ基礎固めで

色々な教材に手を出すのは

とても危険です。

 

共通テストや一般の大学では、

教科書の内容から形を少し変えて

出題されます。

 

学校で用いる教材を用いて、

あまり時間をかけずに

さらっと着実に基礎をかためていくことが

とても大切です。

 

 

そして②にも書いていますが、

現象や原理を理解することは

結構難しいです。

 

教科書の文字だけでは

意味がわからないことも多いと思います。

 

ほとんどの高校生が

資料集をあまり活用していませんが、

資料集は原理などをわかりやすく図や写真で

解説しており、とても優秀です。

 

なので原理の理解には、是非

資料集をメインに

読み込んでみてください。

 

 

それでも理解できないことは、

ここから本当に大切なことなのですが、

②にも書いている通り、

わかるまで先生につきまとってください。

 

 

今まで東大や京大に進学する人を

たくさん見てきましたが、

全員に共通することがありました。

 

それは、

先生にうざがられるくらい

つきまとっていました。

 

あなたが本当に化学をマスターしたいのであれば

それくらいの行動を起こしましょう。

 

 

そしてそこまでで理解したことを

中学生に理解できるように、

頭の中で説明しながら、

白紙の紙に図を使って、説明を書いていきましょう。

 

 

ここまでできたら、

理論化学の基礎は

確実に身についています。

 

説明がなんなくできるくらいになれば、

基本問題は余裕で解けるようになります。

 

 

もし解けなければ、

まだ基礎固めに問題があるので、

もう一度、資料集に戻って、

要点を押さえてみてください。

 

 

 

理論化学の秘訣は、原理の固め方だった。

 

 

今回は、理論化学の問題が解けるようになる方法を

お話してきました。

 

まずは少しでいいので、資料集を読んで、

白紙の紙に説明しながら書き出してみてくださいね!

 

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【なぜ?から抜けられない】化学の内容理解の時間をグッと減らす方法

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

化学という学問のしくみについて知るだけで、

 

問題演習までスムーズに進むことができ、

化学の勉強速度が上がる方法

 

をお伝えしますね。

 

 

 

もし、今あなたが、

 

「化学の勉強は頑張っているのに

「なんでこうなるの?」と考え出したら

 時間がかかってしまい、

 問題演習の時間が全然取れていない・・・」

 

「勉強している中で

 1つのことに詰まってしまったら

 なかなか先に進めない・・・」

 

このようなことで困っていたら

次のことを頭の中に入れてみてください、

すごく効果があります!

 

 

 

すぐにでも

内容理解から問題演習に進むまでの時間が短くなり、

 

1週間後には今よりスピード感を持って

化学の勉強ができるようになっていることでしょう

 

 

 

 

1週間でここまで成果が出るのか、

と疑問に思うかもしれませんが、

 

私自身もこの事実を知り、

勉強に対する心構えを変えることで、

明らかに勉強スピードが変わり

問題演習の量が増え、

偏差値がグッと伸びました。

 

 

しかし、私はずっと

内容の理解に時間がかかり、

全く問題演習に進むことができずに、

模試などで全然点数が

取れなかったことがありました。

 

 



化学の得点を伸ばそう!と気合を入れたのに、

1ページ目でどういうこと?と内容理解でつまずき、

その一つのことを考え続けてそのまま試験を迎える

なんて状態になっていました。

 

 

しかもそれで勉強した気になっていました。

全然進んでいないのに笑

 

 

点数は伸びないのに、

なぜ?という疑問が解消されないと、

意地でも次に進めない病気にかかっていました。

 

どうしたら疑問に思うことを

諦められるかな?

と思うほどでした。笑

 

 

 

私に欠けていたのは「理科という学問のそもそもの理解」でした

 

 

まず、この悩みを持っている人は、

理科という学問との相性は抜群ですし、

素晴らしい才能を持っています。

 

なぜ?という疑問を持って、

考え、調べていくということは、

科学者の素質がありますし

とても大切なことです。

 

 

しかし、「大学受験の理科」とは

非常に相性が悪いです。

 

なぜなら、大学受験の理科では、

そもそもの原理について説明する問題はほとんど出ませんし、

その原理が成り立つ上で、

計算をさせたり、知識を答えさせたりします。

 

 

そのため、原理の追究をするよりも、

問題をたくさん解いた方が点数が上がるのは

周知の事実でしょう。

 

 

それでも、内容理解は必須であり、

丸暗記だと問題が解けない、

なんて言われていたりします。

 

きちんと理解したいのに、

考えだしたら考え込んでしまい、

わからなくなり嫌になる・・・

 

 

この状況を打開するために私が取り入れた知識とは

 

 

まず理科というものは、

 

「過去の偉人たちが研究をして、

なぜその反応が起こるのかがわかったから、

理科の教科書に載っている」

 

のではなく、

 

「過去の偉人たちが、

こうなるだろうと予想して実験してみて、

こういう結果が出たから、

きっと仮説通りなのだろう、

という推測が理科の教科書に載っている」

 

というものです。

 

つまり、

 

「未だに

なぜその反応が起きているか

ということは

明確に解明することはできていない」

 

ということです。

 

技術の発展が進んでいると

言われている中で、

ほとんどの現象について

人間は解明することができていません。

 

たくさんの学者が長年研究を重ねているのに、

今わかっていることは、

ほんの一握りなのです。

 

 

なので、

受験生である高校生が

なぜその現象が起こるのか?

と疑問を持って解決しようとしてしまうと、

一生かけてもわからない可能性が非常に高いのです。

 



 

正直に言うと、

その疑問を諦めてほしくはありません。

諦めなかった人たちが、

人間生活を発展させてきました。

 

 

しかし、

もしもあなたが今一番優先すべきことが

大学受験ならば、

「なぜ?」という疑問は捨ててください。

 

そして「どのような?」という疑問に

置き換えてください。

 

 

大学受験の化学では、

「なぜその反応が起こるのか?」

ではなく、

「それはどのような反応なのか?」

が重要視されているからです。

 

 

この事実を知るだけで、私は

必要なことに時間を割くことが

できるようになりました。

 

今自分が一番優先すべきことを

明確にして、

最短距離で進んでいく。

 

納得した上で、

削るところは削っていくという

姿勢を取るだけで、

問題演習にさくさくと進むことができるようになりました。

 

 

 

 

もしもあなたが今、

同じような悩みを抱えているのであれば、

 

「なんでこの現象が起こるのだろう」

という疑問を捨てるようにしてみてください。

「そういうものなんだ」

と今は諦めてみてください。

 

一旦わからなくても

受け入れて問題を解いてみることで

理解が深まることもよくあります。

 

1つのことにつまずいて、

他に時間を割けない方が危険です。

 

大学受験の化学はさくさくと進めていきましょう!

 

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