【無機化学の暗記が苦痛な人向け】無機化学の知識を身につける勉強方法

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

資料集と学校の問題集、

センター試験の過去問、

の3つを用いるだけで、

 

無機化学の知識を

身につける方法

 

をお伝えしますね。

 

 

もしあなたが今、

化学において、

 

無機化学が覚えることが

多すぎて無理・・・」

 

無機化学ばかりに

時間を使っていられない・・・」

 

ということで困っていたら、

次の方法を試してみてください!

効果があります。

 

 

1ヶ月後には、

共通テストレベルなら、

無機化学のほぼ全ての問題を解くことが

できていることでしょう。

 

 

本当に成果が出るのか、

と思うかもしれませんが、

 

私自身、

アウトプットを重視することで、

点数の上がるスピードが

上がりました。

 

 

しかし、私も闇雲に

全部暗記しようとして、

挫折したことがありました。

 

 

「よし、無機化学を完璧にするぞ!」

と意気込んで、

反応式を全て

暗記しようとしたのですが、

 

覚えたことを

秒で忘れてしまいました。

しかも、テストに出る問題は

 

「どっかで見たことあるなぁ・・・」

 

と思うだけで、

ほとんど解くことが

できませんでした。

 

 

頑張っても点数に結びつかず、

 

無機化学で点数を取れる人は

何をしているんだろう?」

 

と常々思っていました。



無機化学はアウトプット

 

無機化学の勉強で、

 

教科書を眺めたり、

ノートをまとめたりしても、

身に付くことはほとんどありません

 

時間の無駄です。

 

 

とにかくアウトプットを

行うことが大切です。

 

見たことあるのに、

なぜか解けないという人は、

 

インプットしか

していないということです。

 

 

入れた知識を出す練習をして初めて、

点数に結びつくのです。

 

 

 

覚えて問題演習をしても、

 

問題が解けないし、

問題が解けてもすぐに忘れてしまう・・・

 

なんて悩みを持っている人も

いると思います。

 

私も、

インプットをしてアウトプットを

するという当たり前のことを

していたのに、

 

少し経つと、

綺麗さっぱり消えていました。

 

 

この状態を打開するために私が取った方法・・・

 

 

①項目と期間を決めて、

徹底的に資料集の内容を

頭に入れる。

(紙に書く)

 

問題集

用語確認などの

基本問題を解く。

 

センター過去問の

無機化学の範囲で、

勉強している範囲だけを

徹底的に解く。

(最低10回分)

 

④やり直しのときに、

資料集で予備知識を

固めていく。

 



モチベーションが上がらない

可能性もありますが、

 

いきなり問題を解いて、

やり直しのときに、

毎回知識を補強していく

 

という方法もあります。

 

 

 

最初は全然解けずに、

辛い思いをする

可能性がありますが、

 

何周もして、

他の模試の問題など

数をこなすことで、

 

教科書を眺めるよりも、

強く記憶を定着させること

ができます。

 

 

しかし、

 

問題演習だけだと、

抜け漏れが出てくる可能性

 

があります。

 

 

そのため、

資料集で全範囲確認する

という作業は

必ず必要になります。

 

 

ポイントは、

 

とにかく似た問題を

続けて解き続けることです。

 

時間がある高校3年生の夏までに、

1ヶ月程度で完成させること

 

がベストです。

 

 

私はこの勉強法を実践することで、

 

無機化学の知識問題は、

いつもほぼ満点を

取ることができていました。

 

 

とにかく暗記し続けることが

苦痛な人は、

 

似た問題をたくさん

解いてみてください。

 

センター試験

無機化学の問題は多くても

5問程度なので、

さくさく進めることができると思います。

 

 

まずは、

 

解けなくても良いので、

無機化学の問題を実際に解いて、

 

やり直しをしてみてください!

 

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