【化学が苦手な人向け】心構えを変えるだけで偏差値50以上になる、わからない!にぶつかったときの対処法

 

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こんにちは、かなはです!

 

今回は、

 

化学の「わからない」に

ぶち当たったときに、

 

心が折れないための

対処法と心構え

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「化学の勉強を始めたはいいけど、

教科書に書いてあることが

全然理解できない・・・

 

「わからないと思ったら、

すぐに諦めてしまう・・・」

 

ということで悩んでいたら、

次のことを理解してください。

 

すごく効果があります。

 

 

 

1週間後には、

少しずつ化学の内容が

わかるようになり、

 

1ヶ月後には、

苦痛を感じずに、

化学の勉強がスムーズに

行えていることでしょう。

 

 

 

 

本当に効果があるの?

と不安に思うかもしれませんが、

 

私も実際に、

 

次の方法を試すことで、

わからないことに対する向き合い方が変わり、

勉強が楽しいと思えるようになりました。

 

 

 

しかし私もずっと、

「化学のわからない」を乗り越えるための

対処法について悩んでいました。

 

 

化学の勉強を始めて、

まずは内容理解のために、

 

資料集や教科書を読んでいましたが、

 

少しでもわからない単語が出てくると、

 

思考が停止してしまい、

顔を背けたくなりました。

 

現象がイメージできないと、

嫌になって勉強を

やめてしまったこともあります。

 


「私は理解力がないんだ・・・」

と悲観的になってしまった

こともあります。

 

 

「わからない」と思ったときに

どうすればいいのだろう?

 

と常々思っていました。

 

 

私に欠けていたのは、

当たり前だと思うことでした。

 

 

まず、化学というものは、

 

新しい概念で溢れています

 

どういうことかというと、

 

「初めて知る知識、

初めて知る原理などで

溢れている」

 

ということです。

 

人間は、

 

初めてのことには

必ず戸惑います。

 

なので、

 

初めて知る単語が出てきただけで、

思考が停止する

 

ということは、

 

当たり前のことなのです。

 

 

受験勉強は、

 

どれだけ

 

「わからない

に立ち向かえるか」

 

で決まります。

 

 

では実際に、

どんな心構えで勉強すれば良いか

 

についてお話ししていきます。

 

 



わからないに立ち向かう心構えとは・・・

 

①まず、例えば教科書を読んでいて、わからないにぶつかる。

 

②ここで諦めずに、グッと堪えて、もう一回最初から読んでみる。

 

③ここまではわかる、ここから先がわからないというラインをつける。

 

④先生か友人にわかるまで聞く。

 

 

例えば、化学には、

 

イオン化エネルギー

というものがあります。

 

資料集の文章を借りると、

 

「原子の最外電子殻から1個の電子を取り去って一価の陽イオンにするのに必要なエネルギーをイオン化エネルギーという」

 

という文章になります。

 

これを1読しただけだと、

 

「何を言っているのかわからない!」

 

となって、

考えることをやめたくなりますよね。

 

 

そこで諦めないでください!

 

落ち着いてもう一度読んでみて、

例えば、

 

・「まず、原子はわかるぞ、それ以上分けれない粒子のことだな」

・「最外電子殻ってなんだっけ、あ!調べたらわかったぞ」

・「1個の電子を取り去ってってどういうことだ??」

 

という風に、少しずつ考えていきましょう。

 

この例で言うならば、この人は、

原子の最外電子殻から1個の電子を取り去って一価の陽イオンにするのに必要なエネルギーをイオン化エネルギーという」

 

赤色のところは理解し、

それ以降がわからない

 

という風にわかる・わからないのラインを引くことができました。

 

このように文章を噛み砕いていき、

わからないに直面したら、

 

必ず先生に聞き、

解消してください。

 

心構えとして、

 

一回読んでも

わからないのは当たり前なのだから、

 

そこで教科書を閉じるのではなく

 

1mmでもいいから、

ちょっとでもいいから、

 

わかる部分をつくっていくイメージです。

 

 

自分で段階を分けて、

 

ここまでは分かる!

という区別をつけて、

 

1歩ずつ進んでいきましょう。

 

まずは、

 

教科書見開き1ページで良いので、

開いて読んでみてください。

 

そしてわかる・わからないの

ラインを引いてみてくださいね!

 

 

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